引越における各種手続の覚書
部屋探し
ネット上の賃貸物件情報掲載サイトを検索。仲介業者が間に入り、引越し予定日の前月上旬頃、現地の下見を行う。候補を決め、下見をした翌週に賃貸借契約書含む各種書類を郵送でやり取りする。
搬出と搬入
引越し業者を選ぶ。ネット上からヤマトの単身引越を選択。指定条件で、見積額は凡そ3万円。同業他社と較べて安価であったこと、日程面でこちらの都合にも適うことから、依頼することとした。
搬出日と時間帯を指定。*1搬入日については、転居先地域によっては午前・午後の区分けも指定が出来ない場合も有る。
自転車は単身引越のキャリーケースに収納出来ない為、別便扱いとなることから、自転車を輸送するための追加料金が発生する。
金属製のラック、机など、可能なものは事前に分解を済ませておく。食器類の梱包と、衣類の整理が手間である。書籍について、事前に不要なものの整理を済ませておくべき。
官公庁およびライフライン
前住所地
- 新口座の開設(金融機関)*2
- 賃貸借契約の解約(不動産管理会社)*3
- 上下水道の解約(自治体内水道局)
- ガスの解約(ガス会社)
- 電気の解約(電力会社)
- インターネット回線の利用終了(NTT)
- インターネットプロバイダへの契約解除(プロバイダ)
- 郵便物の転送手続(郵便局)
- 転出の手続き(住民票を置いていた自治体)
新住所地
その他
選挙
引越した翌週、前住所地の選挙管理委員会から不在者投票請求書・宣誓書*5が郵送される。転出、転入の手続を済ませていたが、選挙の公示日までの間隔が短かった為か?
必要事項を記入し前住所地の選管宛へ返送したところ、凡そ3日後、新たに封書が届く。中身は期日前投票用紙など。説明に従い、退社した後の平日夜、現住所地にて期日前投票を済ませた。